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今日の編集部

0113|いいものを選ぶ

 

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こんにちは!

 

先週末、東京に行ってきました!

高層ビルの間や、東京タワーを横目に走る首都高で

「外国みたいやー‼︎」(岐阜弁)とテンションが上がり、

深夜2時まで営業している代官山蔦屋書店で

「東京、ヤバーッ‼︎‼︎」とさらにテンションが上がりまくって

1週間くらい東京に滞在したいな〜と思ったりしましたが……

人の多さと情報量の多さに、

次の日には「わたしには都会は合わへん(岐阜弁で合わないの意味)、

やっぱり美濃が一番やな〜」と思わずつぶやいてしまった、マキマキマッキーです!

 

先日の大掃除の時のブログで、

今の自分にあったものを選ぶことの大切さに気づいたと

書かせていただきましたが、

東京に行った時にも改めてそれを感じました。

 

たくさんの情報やものが溢れている中で、

今の自分に本当に必要かな? それをずっと大切にできるかな?

と自問自答する場面がたくさんあったからです。

それを冷静に考えられるようになったのは、

大掃除をして必要なものしか手元にない今の状況になったからだと思います。

これからは、自分が本当にいいと思ったものだけを選んでいきたいと

あらためて実感しました。

 

そして、これからいいものを選んでいきたいなと思っている方に

オススメの情報です!

 

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昨年、冷えとりをしていても履けるサンダルをつくってくださり、

とても好評だった、てのひらワークスの小林さん

1月28(土)〜30日(月)まで美濃に来てくださることになりました!

今回は木型からつくるフルオーダーの靴を

一日一組さま限定で受付させていただいております!

「小林家のハレ靴受注会」も同時に行います。

くわしくはこちらから。

 

前回サンダルをつくっていただいたお客さまからは、

「自分の足に合っている安定感と、

包み込まれる安心感がとても気に入っています」

「サンダルを履くたびに、

小林さんがていねいにつくってくださったのだなぁと、しみじみ思います」

などよろこびの感想をいただいています!

実際サンダルは、

一度完成したものをよりよくするためにと、

小林さんが何度も試行錯誤してやり直してくださって、

最高のものをつくってくださいました。

靴が完成した後、1年でも長く履けるようにと、

メンテナンスや修理の相談にものってくださるのも魅力です。

 

わたしも今まで自分の足に合った靴を履いたことがなかったのですが、

サンダルをつくって、まるで履いてないかのようなフィット感に

とっても感動しました!

 

ぜひこの機会に、いいものを選ぶ体験をしてみていただけたらうれしいです。

 

そうそう、美濃では昨日、この冬初めての雪が降りました!

やっと冬本番といった感じです。

みなさまどうぞご自愛くださいませ。

 

(わたなべまき)