0111|手づくりのカレンダー立て
みなさま、こんにちは!
あたらしい年が明けて、11日目。
「もう」と感じられる方、「まだ」と感じられる方、
さまざまだと思いますが……、
昨年末に、編集部で「時の流れの感じかた」が話題になりました。
その場には、服部みれい含むエムエム・ブックスのスタッフたちと、
スタッフの幼稚園児のお子さんから、
昨年喜寿(77歳)を迎えたスタッフまで、
年齢も性別もさまざまな15人ぐらいが集っていました。
「本当に、(時の流れが)はやい!!!!!」と
話している大多数のみんな。
「何歳くらいから、“はやい”と感じるんだろう?」と
誰かがいったひとことで、編集部内調査をしたところ、
そのボーダーラインは30歳ではないか!?という
仮説が立てられました。
幼稚園児と小学生のお子さんと、
26歳のスタッフは、「はやく感じない」と。
たしかに自分自身振り返ってみると、30歳ごろに、
「あっという間の1年」を味わったかもしれない……。
1日の時間は誰しも平等で24時間なのに、
不思議ですね!
みなさまはいかがですか?
*
さて、今回は、先日お客さまからのお便りをご紹介いたします!
北海道にお住まいのへんみりかさまとお連れ合いが
「カレンダー置き(壁掛けタイプ)」をつくってくださいました!
横からも!
カレンダーを柱にかけて使用したくて、
はめ板の廃材をリサイクルしてつくられた逸品!
こうして、あたたかな居場所をつくってくださって、
カレンダーもとってもうれしそうです☆
へんみさん、ご報告ありがとうございました!
(やまだともみ)