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今日の編集部

1226|いつも愛から

 

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◯いつも愛から

 

すぐに心配したり、

不安がったりする癖、もう手放しませんか?

勝手に不安がって、いろいろなことをつけ加えるから、

うまくいかないだけなのです。

あるがままを受け入れて、すべてのものに、

少しずつでもいいから輝く部分を見つけて。

いつもすべてのものに宿る愛に注目し、

自分の中にある愛から、ものごとをはじめます。

 

***

 

こんにちは!

 

最近はようやく寒くなってきましたが、

なかなか雪が降らず……

早く降らないかな……

と雪を待ち遠しく感じる今日この頃です。

 

待ちきれず、先週末に

さっそくスノーボードに行こうかと迷っていましたが、

岐阜県のスキー場が盛んな地域の高鷲やひるがのは

情報によるとまだ雪がほとんどふ降っていないということで、

今回は断念することに。

 

残念ですが、雪もスノーボードも、

来年に持ち越しになりそうです。

 

今日の日めくりカレンダーのひと言は

「いつも愛から」です。

 

最近、ひどいのどのかぜにかかってしまいました。

最初はのどが少し痛いくらいだったのですが、

それがだんだん胸(気管支)の痛みが出てきたり、

4日間ほど声が出なくなってしまうほどひどく、

そして治るまでに2週間近くかかるという、

少し重めのかぜでした。

 

そんな時、

からだの不調が出た時によく見る、

リズ・ブルボー著、ハート出版の『自分を愛して!』を読みました。

この本は、不調や病気が伝える

からだからのメッセージがわかる内容で、

編集部内でもよく読まれている本です。

 

今回のわたしは「気管支炎」と「喉頭炎」で見てみました。

 

まず「「気管支炎」は、まず気管支が家族とのきずなをあらわし、

気管支炎は家族とのケンカや言い争いで、

強い感情的反応をした時に起こる可能性があるとのこと。

 

「喉頭炎」は、発生のための主要な器官である喉頭が

炎症を起こした状態のことで、

声がしわがれ、特に呼吸が困難になる症状があります。

これは、恐れが原因になって話せなくなっている、

ということを示しているとのこと。

恐れによってことばを飲み込んでしまうために起こる症状だそうです。

(のどのトラブルの多くがこうして発生するそうです)

 

『自分を愛して!』

(リズ・ブルボー=著 ハート出版=刊)より抜粋

 

これを見て、

自分自身の最近を振り返ったり、先のことを考えた時に、

該当するできごとや予定があることに気づきました。

 

冷えとりをはじめたときも感じましたが、

本当に、自分のからだは正直ですね……!

自分で気づかないこと、または気づこうとしていないことを

教えてくれていると思うと、

自然とからだに対して愛しい気持ちと感謝があふれました。

 

今日のひと言の文章にもあるように、

わたしにもすぐに心配したり、不安がったりする癖があります。

 

でも、まずはそんな自分もすべて受け入れてみようと思います。

そして、そこから出る自分のからだのサインに耳を傾けて、

素直にそれを受け入れていきたいなと思っています。

 

ご興味のあるかたはぜひ、

自分を愛して!」をチェックしてみてください!

 

(村井ふみ)