1104|冬のおとずれとアルパカ
みなさま、こんにちは!
すこし前までやっと秋が来たなぁなんておもっていたのに、
一瞬にして、示し合わせたように美濃の山が色づきはじめ、
夜風はきりっと冷たく肌にささるよう。
そんな、どんどん冬に近づく美濃の、うだつの上がる街並み内にあるお店
「エムエム・ブックスみの」では、冬に近づいてくるのがうれしくなる
あったかニット小物とそろいはじめました。
なかでもプエンテのアルパカアイテムは充実していて、
今年初お目見えのストール、頭寒足熱がかなうように編まれた毛布まで!
すべてのアイテムがボリビアやペルーの女性の手で編まれており、
アルパカニットは本当にやわらかくてあたたかく
厚手のニットもよく肌になじみ、とても心地よく身に着けられます。
もう、毎日でも手放せない! という気持ちよさ。
実際に、手で編むことでたくさんの空気の層をふくむので
機械編みよりあたたかく仕上がるということを
以前、プエンテの落合さんに教えていただきました。
そのときに、プエンテの商品がどのようにつくられているのかを
映した映像を見せてくださったのですが、
編みものをしている女性たちの陽気な笑顔が印象的で
手編み、笑顔、陽気なおしゃべり、落合さんの商品に対する真剣な想い、
そのすべてが混ざり合ってのこの気持ちよさなんだなぁと
大きく納得してしまいました。
やわらかくあたたかく、でもしっかり編まれていて丈夫。
mmbsでも大人気のプエンテ。
お店にいらしてくださった際は、ぜひお手にとって
この気持ちよさを体感していただけたらうれしいです。
寒さの加速する美濃で、
あたたかいお茶をご用意してお待ちいたしております♪
(エムエム・ブックスみのスタッフ しろまのりえ)