murmurbooks

今日の編集部

0812|日々を描き、日々を編む

 

DSC02050

 

先日、9月22日〜10月2日まで展示会、

会期中にワークショップ、似顔絵会が行われる

川井有紗さんと笑達さんご夫婦が、

打ち合わせのため美濃へ来てくださいました!

 

笑達さんが似顔絵の展示と似顔絵会を、

川井有紗さんが自然のものを使ったアクセサリーや

オブジェの展示、ワークショップ〈9月23(金)、24(土)、25(日)〉

を行ってくださいます。

 

ワークショップの下見のためにお二人と

近くへ散策に行ったのですが、

お二人と一緒に歩いているとふしぎなことに、

ふだんなんとも思わない草や木の実、木の皮が

とても綺麗に愛しく見えてくるのです!

有紗さんがなにげない日常を、大切にされていることが

とても伝わってきました。

 

DSC02130

 

ワークショップは糸を編みながら、自分が拾ってきたものを

そこに編みこんでいきます。ただただ編む……。

今回ひと足お先にわたしたちスタッフが

体験させていただいたのですが、

その作業は、時間を忘れて無心になれる

とても有意義な時間でもあり、

山で植物を採ってきてあそんでいた

子どものころを思い出すような時間でもありました。

写真が完成した作品です!

 

そしてその様子を笑達さんが描いてくださっていたのですが、

笑達さんが描く絵は繊細なのに躍動的で、

とても感動しました!

自分を描いてもらうのは照れくささもありますが、

ふだん気づかない新たな発見があり、

客観的に見られるいいきっかけになりました。

 

お二人が表現する、

あるがままの自然でつくる有紗さんのアクセサリーの世界、

そしてあるがままの姿を描いてくださる笑達さんの

イラストの世界にぜひ出会ってください。

似顔絵、アクセサリーワークショップとも

ご参加できなくても展示会だけでも

ぜひ足をお運びくださいませ。

詳細は追ってイベント&スクール最新でお知らせします。

今しばらくお待ちくださいね。

最近、「ご飯をつける」(ご飯をよそうの意)が

岐阜弁だと知ったマキマキマッキーでした!