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今日の編集部

東京・冷えとり茶話会で語った月経のこと

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みなさま、こんにちは!

 

今日も、先週のブログの続きを

お話させてください。

 

7月初旬に、東京・谷中の

ひるねこBOOKS」さんで冷えとり茶話会を行ったのですが、

なんと! 「もう布ナプキンも、いらなくなりましたよ~」という方

Nさん(30歳代女性)がいらしたんです!

 

このひとことは、“月経”が話題になっているときに、

Nさんがとてもすてきな笑みを浮かべながら、

おっしゃいました。

 

「えっ!?」と、茶話会に参加していたみなさんの

開いた口がしばらくふさがりませんでした。

 

よくよくお話をうかがうと、Nさんはふだんから

からだの声に耳をすませては、

受け取ったメッセージを実践しているそう。

 

たとえば、仕事に追われて呼吸が浅くなったとき、

からだが教えてくれるそうです。

そういうとき、Nさんは立ち止まり、

深い呼吸をこころがけている、というふうに。

 

月経のときは毎月、ご自身の子宮に、

トイレで排経(トイレで経血を出すこと)することを伝え、

「今日もよろしくね」と、“お願い”しているそうなんです!

 

そうすると、本当に、子宮が“お願い”を

聞いてくれて、排経がうまくできるとのこと。

 

それゆえ今は、布ナプキンすら必要なくなり、

経血のコントロールができるようになったと

おっしゃっていました!

 

満面の笑みで、「みんなできますよ~」と

語ってくださったのも、とてもこころ強かったです。

 

 

……わたしもいつか!と思っていますが、

まだまだ道のりは長そうです。

 

今、mmbsでお買いものしてくださったみなさまに

お品ものと一緒にお送りしている「mmbs通信」にも

書かせていただきましたが、以前、

わたしにとって、月経は不快なものでしかありませんでした。

 

部活(学生時代、バスケットボールをしていました)や

仕事に支障が出るのがいやで、

市販の、生理痛を抑える薬を飲んでやりすごしていました。

 

今考えると、こんなにすばらしい浄化の機会を、

“不快”に思って、“抑えて”いたなんて……と、

正直、何も知らなかった自分を残念に思ってしまいました。

 

が、気づいたときが吉日!ということで、

『マーマーマガジン』17号(52ページ~)を読んで、

紙ナプキンから布ナプキンに移行すると同時に

月経血コントロールを実践すべく、励んでいます。

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(布ナプキンは、「スナフ」がおすすめです。

「スナフ」は、排経を提唱した才田春光さんが開発した、

1枚布の布ナプキン。

通気性・汚れ落ちがよく、手入れがかんたんです。

量が多いときは、こちらのうすくて軽い

布ナプキンとのセット使いをおすすめいたします!

どちらも、mmbsでお求めいただけます)

 

そうすると、不思議と、“実験期間”ともなる

月経がたのしみになってきたのです!

これは、こころの面での大きな変化でした。

 

さらに、布ナプキン生活を続けるうちに、

月経=不快なものから、尊いものへと

捉えかたも変わり、大切にできるようになりました。

 

今は、毎月の実践をたんたんと行いつつ、

自分のからだを観察している段階です。

まだまだNさんのようになるには時間がかかりそうですが、

いつの日か、必ず、と思っています!

 

 

今回、冷えとりの話が広がって月経の話となりましたが、

それもそのはず、冷えとりと布ナプキンは

併用するのに相性がいいなあと思っています!

 

もし、月経でお悩みをお持ちの方、

ぜひ、冷えとりと布ナプキンのあわせ技に

挑戦してみてください☆

 

「スナフ」と併用することを前提に、

メイド・イン・アースさんとみれいさんがコラボで開発した

うすくて軽い布ナプキン」を使ってみたり、

いきなり布ナプキンのみにするのが不安な方は、

紙ナプキンの上に「スナフ」を敷くことから

スタートしてみてください(わたしもそうでした)!

 

ご不明な点などございましたら、

いつでもお気軽に下記までご連絡くださいませ!

 

Web shop マーマーなブックスアンドソックス メールアドレス

info@murmur-books-socks.com

 

 

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話は変わりますが、

みなさまは、夏の冷えとりの足元、いかがなさっていますか?

 

エムエム・ブックスではこの夏、

自分の足に合った冷えとりサンダルをつくることができます!

 

8月3日(水)に、その人の足に合った靴づくりをてがける

てのひらワークス」さんの

オーダーメイドサンダルの受注会を行います◎

ふだんづかいもできる、とってもおしゃれな

「白鞣し革のストラップサンダル」♪

 

「てのひらワークス」さんが、

今回のサンプルをお貸し出しくださったのですが、

それをはいたスタッフが「はいたらやばい!」といっていました。

 

(わたしは足が大きいため、残念ながら

サンプルのサンダルがはけず、

自分用のサンダルをつくるのですが、とてもたのしみにしています!)

 

昨年まで、夏の冷えとりといえば、

ショートブーツやスニーカーに頼りきりだったのですが、

昨年、サイズが調整可能な

ストラップつきのサンダル(アウトドアのもの)に挑戦し、

そのはきごこちのよさ、冷えとりしながら夏を感じられるよさを

実感していました!

 

ストラップサンダル、おそるべし!

 

みなさまもぜひ、夏の冷えとりのおともに、

ワクワクして躍りだしてしまいそうなサンダルはいかがですか?

 

残席3席とわずかです!

気になる方はお早めに、ぜひどうぞ。

 

くわしくは、こちらから☆

 

 

 

(やまだともみ)