せっかくうまれてきたんだもの
「人は自分自身の中で非常に明晰でなければなりません。
すると、あらゆるものは間違いなく整然としてくるのです。
明晰でありなさい。そうすればものごとはあなたがそれについて何もせずとも、
正しくまとまってくるでしょう。
正しさは人の願いとは別なのです。
完全な革命がなければなりません。
大事においてだけでなく、日常の小事においても。
あなたはその革命に踏み込んだのです。
後戻りせず、続けなさい。
内面的にポットを沸騰させ続けるのです」
『しなやかに生きるために 若い女性への手紙』（J・クリシュナムルティ＝著 大野純一＝訳 コスモス・ライブラリー＝刊）より抜粋
にん！
みなさん、こんにちは。
おかわりなくおすごしでしょうか？
わたしは、なんだかどんどん変わってます。
どうして変わっていると感じるかというと、
ものが、じゃんじゃん壊れるから！！
この短い期間に、
カメラが壊れ、バイタミックスが壊れ、メールが壊れ、パソコンも少し壊れそうになり、
食洗器も壊れ、破壊、破壊、破壊の日々が続いております。
愛用していたカメラは無事、リコーさんで修理できることとなり、
バイタミックスは、１日眠らせたら直り、
メールは、うちのミリちゃんが四苦八苦してくれて直り、
食洗器は業者さんがきてくれて直り、などしていますが、
（昨日は、食器が割れたらなんと、その場に居た人が金つぎ的なことをしますといってくださって
これも蘇ることになりました！ すごい！）
とにかく、破壊の連続に、笑うほかないという感じです。
（なお、同じタイミングで実家では、水がでなくなったと思ったら、水道管が激しく破裂し／水が噴き出してたらしい……
同じときに父の目が一瞬見えなくなったそうです。
「30分くらい横になってたら、またシャッターがあくように見えるようになったよ〜」と
のんきに父は話していましたが！ ミラクル！ 生まれ変わり！？！？）
ものが壊れるのって、いいんですよね。
なんか、自分の周波数が変わって来ているのが
主に電化製品などに伝わるらしいです。
みごとな浄化！とも思うし、
まあ、何かの肩代わりかと思えば、
壊れるの、万歳と思います。
自然な流れでそれが直ればなお、いいですしね。
直らなかったら直らなかったでまたそれも運命。セラヴィ〜。
そんな周波数の変化と関係があるのかないのかわからないのですが、
最近不思議なできごとも多い！
前からときどきはあったことなんですけれど、
たとえば、なんですが、
どこかお店に入って、
最初にメニューを見て「あ、ミントティーのもう！」と思いますよね。
でも、メニュー見直したら「カモミールティもあるワ」と思って、これは
カモミールティーに変えようと思って、
それでオーダーとりにきてくださったときには、
お店の方に「カモミールティ」をお願いするわけです。
で、「お待たせしました」といって出てくるのは、
ミントティー……。
これ、おもしろいと思いませんか？
すごくよくあることなんです。
最初に頭で浮かんだことが、
厨房に先に伝わるみたい（爆）。
それで、オーダーが入ってしまっているんです。
こういうとき、もちろんミントティーをおいしくいただきます。
この場合、ミントティーが右脳（からだ）が決めていて、
カモミールティーは、左脳（あたま）が決めたんじゃないかなと思っているのですが……。
思いの力がすごくなっている気がしています。
先日も、ご近所さんでおともだちになったHさんと
梅仕事をしていたときのこと。
「やー、ゲストハウスやりたいんですよね〜」といって、
マーマーなゲストハウス構想について熱く語っていたら！！！
その翌日から、
３人のお子さんをもつご夫妻（全5名）が、
その翌日は、
あかちゃん連れのご夫妻（全３名）が、
突然ご宿泊されることになりました。
ちょっと前までは、すごい予定していないと
お迎えできなかったのですが、
状況やスタッフもととのってきて、
その日に泊まるといわれても、その日に泊まっていただけるように……。
（もちろん叶わない日もあるのですが……）
（あ、現状は、残念ながら、よく知っている方しかおとめしていません。ごめんなさい！！）
いやー、おもしろいですね〜。
ていうか、ある意味便利。
最後は、ことばなんていらなくなるのかもしれません。
思っただけでオーダーが入ってる！ リモコンみたい！！！（笑）
と……
なんだか本当に、いろいろと、時代が過渡期で、
さらに、あたらしい時代へ突入しているのを
ひしひしと感じています。
先日もネ、とてもひさしぶりに
プロ野球（セパ交流戦）を観に行ったんです。
プロ野球選手、かっこよかった〜。
なんというか、容赦ない感じ。
某作家さんが、神宮球場で野球見ているときに、小説書こうと思い立った、という話がありますけれど、
あそこは、なにか、こう、あの野球場というものが、
宇宙との交信場になっているのか、
いろいろな情熱とか思いがおりてきやすい場所なのかなと思ったり。
うーん、よくまとまっていないですけれど、
なんか、野球場ってスゴいんだよなー（ボキャブラリー少なすぎ）。
なんかもう、涙目になって、
バッターボックスの選手とか双眼鏡で見ていたら
（日本野鳥の会会員の父が貸してくれました）
なんというか、こう、もう、
なにもかもがぱんぱんな感じ（ボキャブラリー少なすぎ）
になってきて、胸もぱんぱんになってしまいました。
となりにいた福太郎さんに、感極まって
「いやー、わたし、やっぱりもっとやろうと思う、
◎◎くらいのことをしようと思う」
と小さく告白したら、
「なにいってるの、みれいさん。いったその３倍のことはできるよ。
できるよ。やれるよ。
せっかく生まれてきたんだからおもいっきりやったらいいよ」
といってくれました。
野球場って……。
その日のハイライトは、中日、平田のホームランでしたけれど、
勝ち負けはともかく、
なんだか夢中になって自分の可能性をぶつけていくって
幸福になるとかならないとかそういうことじゃなくて
もう、ただただ、無になる、
ただただ、尊い世界に入って行くことなんだなと
野球を見ていてあらためて感じました。
これが生きているってことじゃない？
せっかくうまれてきたんだもの、
残されたいのち、おもいっきり燃やせばいい、と思います。
その先に見える真っ白な景色を
これからはたくさんの人が体験する時代になるのかな、なんて。
２０１７年の気配が、早くもはじまっていると感じます。
編集部は、来年の手帖の制作、カレンダーの制作で
もりもり燃えてます！！ 燃えよドラゴンズ、
じゃなかった燃えよマーマーマガジン！
マーマーマガジンイズバーニング！！
……。
……。
ただの入稿ハイって話もありますが。
どうぞどうぞ、
みなさんも、本来のご自身を生きてくださいね。
うまくやるなんて方法はなくて、
もうその状態になるしかない、と最近では思います。
小手先じゃきかない時代です。
なお、６月の手帖の「脱３G」。
３つのG「がんばりすぎ」「頑固」「がまんしすぎ」は
病気をつくる、という内容ですが、
この病気とは、がんのことだときいたことがあります。
「がんばりすぎ」「頑固」「がまんしすぎ」は、
もう、古い時代の波動なのかもしれません。
からだの不調は、「本来の自分ではなくなっていますよ」というおしらせですよね。
逆にいえば、本来の自分に戻ることをやるだけというふうにも思います。
本来の自分に戻るとは、
わくわくすることだけをやる
たのしいことを選択する
しあわせになることを許可する
おもいっきりやる
情熱的にやる
無心になってやぶれかぶれでやる
損得勘定ぬきにやる
無私になってとりくむ
そんなところに隠されているうように思います。
未来や過去に生きるのではなく、
今、今、今、今、今この瞬間の連続を、
ただただ味わって、堪能してまいりたい、
そんな６月金曜日の朝なのでございます。
燃えに燃えている編集部から、
服部みれいがお届けしました！！
どうぞどうぞ
よい週末をおすごしくださいませね。
追伸☆勝手にわたしが超個人的な欲望からおもいたった
こっそりスタートいたしました！
みなさん、まじで、情報交換いたしましょう〜☆
どうぞよろしくですー☆
チャオは、無音のルンルずっときいてるんだん！ ルンル効果！