murmurbooks

今日の編集部

『わたしのダイアリー』、わたしの使いかた

20160330-1 (1)

 

みなさま、こんにちは!

 

突然ですが、みなさんは

日記を書いていらっしゃいますか?

 

わたしは、18歳ぐらいから

ほとんど毎日、日記を書いています。

 

1週間分をまとめて書いたり、

1週間、まるまる書けなかったりすることもありましたが……、

そういう“いい加減”なところを許して、

ゆるゆると書きつづけています。

 

今は、エムエム・ブックスより昨年の12月に

発売いたしました『わたしのダイアリー』を

たいへん気に入って!使っています。

A5_151211入稿

(↑お取扱い店さまにお渡ししているポップです)

 

 

突然ですが、

『わたしのダイアリー』のいいところ○

 

・自分で日づけの設定ができるため

(日づけが空欄なのです)、

いつ書いてもいい!

・たくさん書きたい日は、書きたいだけ書いて、

書きたくない日は、書かない、と、自由に使える

・さきほど挙げたような“いい加減”に使っても問題ない

(いつはじめてもOKだから、空白のページがないのが気楽)!

・自分のことを知るための「わたしのワーク」の

スペースが充実しているため、

自分と向き合うのに最高!

 

と、とにかく自由に、自分が好きなように使えます。

 

ときには、日記ではなくて、

「今日は、○○さんのことを書こう」とか、

「今日は、詩を書いてみよう」とか、

「今日は、絵日記にしてみよう」とか、

「たのしかった旅行を振り返ってみよう」とか、

「過去の自分に手紙を書いてみよう」とか、

こんなふうに1ページを使ったり……。

使いかたは無限大です!

 

365日分、書き終えたとき、

自分にとって、本当に特別な1冊になっているだろうなあと

ワクワクします。

 

 

それと、わたしの偏愛ポイントは……、

20160330-1 (2)

 

↑この、1日1ページの上の部分が好きです☆

 

記入例の左側のように、日づけと「13の月の暦」を

書いても◎。

(上記の記入例の右側は、福太郎さんが気ままに書いたもの。

1日の歩数を記録したり、気温をかいたり、

起床時間を書いたり、本当に自由です!)

 

わたしも、自分の好きなように記入することが多いのですが、

たとえば、

天気を書いたり、

自分なりのその日のテーマを書いたり、

コンシャスプランを書いたり、

1日がどんな日だったか?を書いたり、

その日行った場所を書いたり、

その日に話した人の名前を書いたり、

ときには、枠の上にいきなり日記を書いたり……。

 

たのしんでいます!

 

イライラしたことや、

悲しかったことも、

その人に直接伝えなくても、

ダイアリーに書き留めるだけで

こころが落ち着くような気がします。

 

今は、日記を書くのが、本当にたのしみです!

どんな自分も受け入れてくれるダイアリーが

欠かせない存在♪

 

たのしいことや

うれしいことも、

ダイアリーが一緒に味わってくれる気もします。

 

そうそう、先日、

心屋仁之助先生のブログ

「あなたが悪いんだよ」

http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-11463506445.html

を編集部みんなで共有したあと、

たまたまそのことについてみんなで話す機会がありました。

 

そこで、

「何でもぶちまけられる存在」があるということは、

人が生きていくうえで大切だ

という結論に!

 

わたしにとっては、その「何でもぶちまけられる存在」が

『わたしのダイアリー』だなあと実感。

 

 

ダイアリーさん、いつもありがとう!

 

 

 

(やまだともみ)