『わたしのダイアリー』、わたしの使いかた
みなさま、こんにちは!
突然ですが、みなさんは
日記を書いていらっしゃいますか?
わたしは、18歳ぐらいから
ほとんど毎日、日記を書いています。
1週間分をまとめて書いたり、
1週間、まるまる書けなかったりすることもありましたが……、
そういう“いい加減”なところを許して、
ゆるゆると書きつづけています。
今は、エムエム・ブックスより昨年の12月に
発売いたしました『わたしのダイアリー』を
たいへん気に入って!使っています。
(↑お取扱い店さまにお渡ししているポップです)
突然ですが、
『わたしのダイアリー』のいいところ○
・自分で日づけの設定ができるため
(日づけが空欄なのです)、
いつ書いてもいい!
・たくさん書きたい日は、書きたいだけ書いて、
書きたくない日は、書かない、と、自由に使える
・さきほど挙げたような“いい加減”に使っても問題ない
(いつはじめてもOKだから、空白のページがないのが気楽)!
・自分のことを知るための「わたしのワーク」の
スペースが充実しているため、
自分と向き合うのに最高!
と、とにかく自由に、自分が好きなように使えます。
ときには、日記ではなくて、
「今日は、○○さんのことを書こう」とか、
「今日は、詩を書いてみよう」とか、
「今日は、絵日記にしてみよう」とか、
「たのしかった旅行を振り返ってみよう」とか、
「過去の自分に手紙を書いてみよう」とか、
こんなふうに1ページを使ったり……。
使いかたは無限大です!
365日分、書き終えたとき、
自分にとって、本当に特別な1冊になっているだろうなあと
ワクワクします。
それと、わたしの偏愛ポイントは……、
↑この、1日1ページの上の部分が好きです☆
記入例の左側のように、日づけと「13の月の暦」を
書いても◎。
(上記の記入例の右側は、福太郎さんが気ままに書いたもの。
1日の歩数を記録したり、気温をかいたり、
起床時間を書いたり、本当に自由です!)
わたしも、自分の好きなように記入することが多いのですが、
たとえば、
天気を書いたり、
自分なりのその日のテーマを書いたり、
コンシャスプランを書いたり、
1日がどんな日だったか?を書いたり、
その日行った場所を書いたり、
その日に話した人の名前を書いたり、
ときには、枠の上にいきなり日記を書いたり……。
たのしんでいます!
イライラしたことや、
悲しかったことも、
その人に直接伝えなくても、
ダイアリーに書き留めるだけで
こころが落ち着くような気がします。
今は、日記を書くのが、本当にたのしみです!
どんな自分も受け入れてくれるダイアリーが
欠かせない存在♪
たのしいことや
うれしいことも、
ダイアリーが一緒に味わってくれる気もします。
そうそう、先日、
心屋仁之助先生のブログ
「あなたが悪いんだよ」
http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-11463506445.html
を編集部みんなで共有したあと、
たまたまそのことについてみんなで話す機会がありました。
そこで、
「何でもぶちまけられる存在」があるということは、
人が生きていくうえで大切だ
という結論に!
わたしにとっては、その「何でもぶちまけられる存在」が
『わたしのダイアリー』だなあと実感。
ダイアリーさん、いつもありがとう!
(やまだともみ)