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今日の編集部

新米編集者のお仕事

 

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ときどき名古屋や東京に出かけると、

「あったかいなー!」と思います。

地下鉄に乗るなどして暖房にさらされたあとだと

「あっついなー!」と、コートとマフラーを脱ぎ、

手に持ったまま外をうろつくこともあります。

 

美濃では、まだまだ寒い日が続いています。

室内ならば湯たんぽ、ウールのセーターと靴下、ひざかけ、ストーブ……、

自転車に乗るならコートにマフラーに手袋……、

冷えとりならぬ「暖とり」グッズが欠かせません。

 

 

おそらくブログや本でご存知の方も多いかもしれませんが、

エムエム・ブックスでは、

「スタッフ全員分の湯たんぽにお湯を入れる」作業が

歴代のアルバイトさんや新入社員さんのお仕事としてありました。

冷えとり商品を紹介し、販売する会社における

重要なお仕事です。

 

しかし今は、先日もブログに登場した

福太郎さんのお父上、Kさんが、ご親切に

編集部の湯たんぽづくりを担当してくださっています。

 

 

それでは、新米編集者のわたしが日々何を担当しているかというと、

美濃の寒さに対応すべく編集部が導入した

「石油ストーブに石油を補充する」ことです。

 

作業内容はごく単純なものですが、

予備タンクのあるガレージに行くには外に出る必要があり、

特に夜などは、けっこう寒いです。

 

夜で、しかも仕事が立て込んで煮詰まっているときは

やや面倒くさく感じることもあります。

 

でも、そう悪いことばかりではありません。

ここだけの話ですが、

石油が補充される1分くらいの間、

広いガレージで、からだを動かせるのです。

 

毎朝、社員総出で行っているラジオ体操をしてみたり。

アクションスターにあこがれて(!?)、回し蹴りを練習したり。

昔、陸上部にいたときにしていた、足を蹴り上げる運動をしたり。

バレエのまねごとをしてみたり。

 

「ええい」とガレージに行ってしまえば、

いい気分転換になります☆

 

 

 

それで、『マーマーマガジン』編集部の仕事のほうはどうなのよ?

とお思いの皆さまに、朗報です。

 

先週、編集長のみれいさんとの企画会議を行いまして、

年内刊行の出版物の準備、進めています!

 

ご存知の方も多くいらっしゃると思いますが

『マーマーマガジン フォーメン』第2号は、ついに来週3/3発売予定です!

 

『マーマーマガジン』第22号も、いよいよ4月中に発売予定です!

 

そのほかの本の最新情報も、本ブログで随時お伝えしていけたらと思っています♪

 

 

最後に。

以上のことに関連しまして、読者のみなさまへ

ちょっとしたご協力のおねがいです。

 

編集部では、今後発売する本やウェブのために、

冷えとり体験談を随時募集しています。

 

冷えとりがどんなものかを知る上でも、

もちろん、はじめる上でも、

そして何より続けるために、

みなさまの体験談がとても役立ちます。

 

冷えとりスタイルのこと、めんげんの経験、

冷えとりを通じてのこころとからだの変化など

どんなことでもかまいません。

 

もしよろしければ、

こちらのフォームからご応募いただけましたらさいわいです。

もしくは、edit@murmurmagazine.comへ

直接メールをお送りいただいてもかまいません。

どうぞどうぞ、よろしくおねがいいたします。

 

(ミリ)