murmurbooks

今日の編集部

冷えとり茶話会 in米子

20160224

 

めんげんの

はなし尽きない

米子かな

 

 

……みなさま、こんにちは!

 

先週水曜日に引き続き、一句詠ませていただきました。

 

先週末、鳥取県米子市にある

『マーマーマガジン』お取扱店、

あをん」さまで開催させていただいた

冷えとり茶話会がおもしろすぎて、つい!

 

(今回もまた、ちびまるこちゃんの

「ともぞうこころの俳句♪」

のように詠んでいただけたらと思います)

 

 

会場の「あをん」さんは、とってもすてきな雑貨屋さん!

店長の森田さんが、丁寧にお店をつくられていて、

たくさんのお客さまが集うコミュニティができ、

あたたかな雰囲気に包まれているお店。

 

そんな「あをん」さんがお店を構えているビルの

1部屋をお借りして、2/20(土)に

「マーマーな☆冷えとり茶話会」を

開催させていただきました。

 

はじめに自己紹介をして、

今困っていることや、みなさんに聞きたいことなどを

お話していただく会にしたいと思いつつ、スタート。

 

自己紹介では、お名前、お住まいのほか、

差し支えない範囲で、

お仕事のことや、冷えとり歴、

冷えとりをはじめたきっかけ、

めんげん体験をお話いただきました。

 

冷えとり歴は、短い方で数か月、

長くて8年ほどの方がいらっしゃいました。

男性もお1人ご参加。

10歳の息子さんが冷えとりボーイで、

「子どもがわたしの先生です」、というお母さまも。

多くのお方が「あをん」さんのお客さまでした。

 

いざ、スタートしてみたら、

「自己紹介」という枠にとどまらない、

溢れんばかりの冷えとりにまつわるお話が……!!!!!

 

あっという間に予定時刻を超えてしまっていました。

自己紹介だけで終わる会って……

(2回目も開催したら?というメッセージかしら☆)。

 

でも、とっても濃密な1時間半になりました。

 

中でも、はじめて耳にした、

「冷えとり靴下と、ショーツ、レギンスをはいて

寝たはずが、朝起きたらなくなっていた」

という毒出し体験が衝撃的!

 

よくうかがえば、

からだの毒を受けて絹がとけてしまい、

足の裏がぬけてしまっていたことや、

ショーツのゴムの部分だけ残っていた、

ということでした。

 

ふだん、冷凍庫の中でお仕事をされている方で、

どうしてもからだが冷えてしまっている。

半身浴をすると、ここぞとばかりに毒出しが起こるのか、

お湯がピンク色に染まる。

顔も、日によって全然ちがっていて、

むくんでいるときと、半身浴などしてしっかり冷えとりを

したときとでは、半分ぐらいの大きさになっている。

 

など!

 

「あをん」の森田さんも、

「本当に、そうだよね。

いつも顔ちがうもんね~」とお話されていて、

このお話に、慣れていらっしゃるご様子。

 

わたしはといえば、

靴下やレギンスに穴が空く、

ということは体験していましたが……、

おどろきすぎて、開いた口がふさがりませんでした。

 

ほかにも、からだ中が湿疹でぐちゅぐちゅだったけれど、

かきむしっていたら、だんだん肌がきれいになってきたお話や、

片頭痛もちだったのが、頻度が減ったというお話、

平熱が35度台だったのが、36度後半まで上がったというお話など、

それぞれの冷えとり体験をお聞かせくださいました。

 

「ふむふむ」と、ときにもっと深く内容をうかがったり、

「えーーーーー!」と驚きすぎて大きな声をあげたり、

真剣に耳を傾け、なごやかな空気に包まれた時間でした。

 

「あをん」の森田さん、

ぜひぜひ、第2回も開催してくださいませ☆

わたしも参加できたらうれしいですが……、

むずかしいときは、岐阜から気持ちだけ送って、

遠隔参加させていただきますね。

 

 

 

山陰出張の話、来週以降も

まだまだ続きます……☆

 

 

 

(やまだ)