murmurbooks

今日の編集部

1201|な〜んちゃって
毎週金曜更新!

 

みなさん、こんにちは!

日曜日は、マーマーマガジンやわたしの本を

たくさん取り扱ってくださっています、

京都ホホホ座にて、「第一回公開質問会」が

執り行われました!

 

公開質問会……

公開処刑みたい!?!?

 

と! あたりまえですが

まったくそんなことはありませんで、

みなさんからいただいたご質問に、

卓球のラリーを行うかのごとく

「サアーッ」と返していくという会でございました。

 

たくさんのご質問をありがとうございました!

 

日曜日の夜遅くのスタートだったにもかかわらず、

会場は満員でございまして、

かつ、わたしの話がおもしろいのかどうか

いまいち反応がよくわからなくて、

「わたし、大丈夫かしら」と思っていたのですが

あまりにみなさんが真剣に聞いてくださっていた

ということだったみたいです。

ありがたいことです……。

 

おもしろかったのはご近所の

ある行事に参加したくない、というようなものとか、、

あと、仕事場で、なんか、表裏があったり、

不正的なことがあったりして、

そういう人がすごくモヤモヤする、気になるけど

何もいえなくて、さらにモヤモヤがたまる、、

みたいなお話でした。

 

旅先でたまたまテレビを見ていたら、

「不寛容社会」と、今、社会のこと、

いわれているそうですね。

 

ギスギスして、みんなに余裕がなくて、

どこか意地悪になっている。

排他的になっていたり……。

 

世界情勢を見ても、日本の政治を見ても、

わかりやすく「悪役」がいて、

でも、その「悪役」は

「悪役」を支持する人からは、「正義」そのもので、

もう、パラレルワールドみたいに、

両者の交わるところがない。

 

よくよく目を凝らせば、

プロレスみたい!?と思わなくもないですが、

(今日、北朝鮮は、実はアメリカがつくったのではないかという

妄想を抱いてしまいましたヨ!!! マッチポンプ方式ッ!!

な〜んちゃって!

んまっ、何れにしても、アメリカも北朝鮮も何もかも「記憶」だなあと

クリーニングしています)

 

(「な〜んちゃって!」というのがすごく上手な方とお会いしたせいで

うつっちゃった、、、ゴメンナサイ!!!!)

 

でも、その、ごくごく縮図みたいなことが、

各社会、各ご家庭などで起こっているみたいです。

ホホホ座での質問に、

そんなことを思ったりしました。

 

でね!

自分が苦手な人、自分を傷つける人、

困った人から、ちょっと距離を置く、というのも

大事なことかなと最近では思っています!

 

生真面目に考えたり

生真面目につきあわないことですよね〜♪

 

 

「あらまっ」というようなテンションで

いることも大事でしょうか、、、。

 

 

今、もし、不寛容社会に生きているのならば、

逆に、寛容になるいい練習にもなりますねー。

 

まあ、無理して寛容にならなくてもいいけれど、

不寛容か寛容かというと、

実は、寛容であることは

自分が楽かなーと今日ぼんやり思ってました。

 

「おいこら許せん!」というよりも

「アイヨー! どうぞ! イイヨ!」という方がね。

 

ただ、これは、なかなか高度な技で、

無理してやってり我慢してやるくらいなら

やらないことかなと思います。

 

優等生、聖人君子、幻です!!!

 

きゃあ〜!!!!!

 

「もうできねえー」

「疲れたビー」

 

みたいなことも、もっといったほうがいい場合もありますしね。

 

「ひやあ、逃げよー」とか(笑)。

 

と、次の日曜日には、

 

大阪 梅田 蔦屋書店さんで、

トーク&サイン会ありますので、

その時に、またそんなお話しさせていただけたらと思っていますヨ!

 

 

自分の本心に正直になるしか、

解決策はないかもしれないなあと

つくづく感じています。

 

もう、世間に合わせようとか、

一人前にやろうとか、

そういうの、ムリムリ!!!(きゃあ!!!! わたしだけ!!?!?)

 

(テンションおかしくてごめんなさい、、)

 

はっ、ホホホ座で答えられなかった答えをヴァ。

 

 

1|世界中でインタビューしたい人は?

デヴィッド・リンチ、アリシア・キーズ、ジュリエット・ヴィノシュでしょうか。

ジュリエット・ヴィノシュは、

以前、何か新聞のインタビューに答えていて

その内容が、めちゃめちゃよかったんですよね。

すごい人だと思いました。

少し前ならジェーン・バーキンとか言ってたと思うけれど、

今はもういいです。

もっと、的確にインタビューできる方がされておられるから……。

わたしが聞くのがいい、というお相手がいいですよね。

逆にみなさんにも聞きたいかも。

誰と会ってほしいか…。

まぁまぁマガジンの制作もはじまるところですし!

 

 

あともう一つ、

2 願望と執着の違いは?

 

あれから考えていましたが、

願望は、思う回数が少ない。

執着は、思う回数が多く、年数が長い。かなあ。

 

願望は、さらっとした手触り。

執着は、ネッチョリしてますねえ。

 

シンプルに、実は、

感覚の問題なのかも。

 

願望は陽気。

執着は陰気。

 

すぐに答えられなくてごめんなさい!

 

って!

 

この質問くださった人が

またこのブログ読んでいなかったりしてね!

 

まっいっか〜!!!!!

 

あはは〜!!

 

(完全になんちゃって先生のがうつった!)

 

 

 

はっ、そうそう、

ホホホ座、山下さんは、やっぱりやばい人物でした!!!

『ガケ書房の頃』、とうとう、絵本になるらしい!!!!

わたしも、自分に子どもがいたら、

絶対に、この『ガケ書房の頃』を、

中学生くらいですすめたいなと思ってました。

子どもが読むといい本!

(家出したり、エロ本の編集者になったり、奇想天外なんです!)

 

(あれ、絵本ではエロ本の編集者ってところは

どう描かれるのかしらん、、、)

 

 

 

では日曜日は梅田でー♪

 

 

年末ですけれど、

まあ、てきとうにやってくださいませねー♪

 

 

服部みれい、ど、えした!

 

 

 

 

 

誰にもわからないチャオ理論(な〜んちゃって)