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「よむ」スタッフの感想特集!(その1)

 

みなさん、こんにちは!

『よむ 声のメルマガ 服部みれいのすきにいわせてッ 2021年3月号』

『よむ 声のメルマガ 服部みれいのすきにいわせてッ 2021年4月号』が、

デザインをあらたに、リニューアルをしました。

 

「よむ」は声のメルマガ「服部みれいのすきにいわせてッ」の文字起こし版。

 

2021年3月分から、

各月の配信内容(月4回毎週木曜日、各約1時間の配信)を

1冊の本にまとめています。

 

当初は、“聴覚障がいをおもちの方、耳が不自由な方にも、

声のメルマガをたのしんでいただきたい”という思いからスタートしたのですが、

 

声のメルマガのヘビーリスナーさんはもちろん、

声のメルマガを聴いたことがない!という方にも、

たいへんご好評いただいています。

 

今回は、「よむ」の制作に関わり、

その魅力を一番身近に感じている、

声のメルマガヘビーリスナーであり、

「よむ」ボランティアスタッフのメンバーの声を集めました。

 

***

 

「対談本」のように整いすぎていないため、

声で聴いているのと同じように、

いろいろな話がびゅんびゅん交錯したり、

みれいさん、福太郎さん、ゲストの方や

話題にしている方々との

関係性が伝わってきたりします。

そのいきいきとした雰囲気が

とても魅力的だなと感じます。

 

文字で読んでいると、

それまで何回もリピートして聴いているのに、

「え? こんなこと話していた?」

ということが、たびたびあるのがふしぎ。

自分にとってのタイミングもありますが、

目と耳で、入ってきやすいものが違うのかも、

と思ったりしました。

それから、「パラパラめくれる」というのが

紙と文字が好きなわたしにとっては最高です!

 

特に、わたしにとっては

3月号のふぇみにゃんさんがゲストの回で、

当時もうなずきながら聴いていて、

頭ではわかっていたのだけれど、

いまひとつ自分のことではなかったような流れが、

2022年の今読むと、ものすごく腑に落ちました。

リアルタイムもよさがあり、

時間差もまた、そのよさがあるなと感じました。

 

(N・S)

 

***

 

声のメルマガは、家事をしながら、散歩しながら、と、

「〜しながら」聴いていることが多いのですが、

「よむ」は「さて、読むぞ」と、

一対一で、能動的にじっくり情報をキャッチしに行くという感じがまず新鮮でした。
何度も聴いている内容のはずなのに、

文字で見ると内容がより深くこころに入っていく感覚があり不思議です。
「この話題についてはいつお話しされてたかな?」と、

自分の知りたい情報がさっとピンポイントで見返すことができるのも便利でした。

 

字引き的に何度も読み返すことになると思います。
オリジナルの装丁や中身のデザインもかわいくて、

持っているだけでなんだかお守りのような存在に感じられます。

 

(M・K)

 

***

 

「声のメルマガが自分の状況にシンクロする!」というのは

声のメルマガリスナーの間では有名かと思いますが、

「よむ声のメルマガ」でも同じことが起こっています。
わたしは視覚情報の方が頭に入りやすいので、

より顕著にそれが感じられるのかもしれません。
いまはとくにふぇみにゃんさん(3月)の号が

こころに沁みわたっています。

3月、4月の声のメルマガの実際の配信は約1年前のことですが、

情報が古いということはまったくなく、

むしろ今このタイミングだからあらためてであえた、

という情報が盛りだくさんです。

耳で聴きたいときは声のメルマガ、

文字で見たいときはよむ声のメルマガ、と使い分けていて、

いま声のメルマガ尽くしの生活です!

本という“物質”として存在してくれる「よむ声のメルマガ」は、

いまのわたしに安心感も与えてくれています。
声のメルマガとよむ声のメルマガは、

同じようでいてまったくの別物、と感じるので、

ヘビーリスナーのかたにもオススメですっ!

 

(Y・M)

 

***

 

「よむ」3月、4月号の発売、およろこびさまです。

届いた瞬間、あたらしい装丁と、

すばらしい1冊になっている「形」に

まず、とっても感動し、うれしい気持ちで

いっぱいになりました。

 

わたしは、2期の「よむ」募集に応募し、

2021年5月より「よむ」のスタッフとして

スタートしておりまして、

この、3月、4月分の声のメルマガは

リスナーとしてしか体感しておらず、

文字起こし等は、未知の世界でした。

でも、この3月、4月の声のメルマガ(だけではないですが)は、

何度もリピートして聴いた回でもあり、

特に、4月号の無有無さん、ニホの回は、声の周波数を

からだ全身で体感したく、何度も何度も

集中して聴いた覚えがあります。

 

鮮明に記憶に残る回を、

こうして、「よむ」を通して、視覚で体感してみると、

「なるほど~。こういうことばで話されていたんだ」

と、自分の脳内では、はっきりと認識していなかった

ことばが結びつき、あらためて腑に落とせたり、

今の自分につながるヒントに新たに出合ったり、

ことばで捉えるほうがやわらかいニュアンスで

受け取れたりと、即、「永久保存版!」になりました。

 

わたしは、「よむ」に参加し、文字起こしや、

整文・校正をするようになり、

「ことば」と触れ合うことのたのしさを

ググっと高められています。

 

もともと、「ことば」を綴ることや、「ことば」に

惹かれることが多く、「ことば」そのものに

とても興味があったのですが、

起こしをしながら、整文したり、校正したり

していると、ことばの一語一句が繋がって、

次のことばを引き出したり、サポートしたり、

補い合ったり、受け止めたり、

ことば同士の個性を、それぞれ引き立てるような

感覚になり、「ことば」のおもしろさを実感しています。

 

そして、「マーマー表記」という、やさしさあふれる世界に携われることも、

わたしにとって、とってもとっても大きな恩恵で、

癒しの周波数をまとってパソコンへ向かえるような

気が、いつもしています。

 

細やかに視線を向けて、かつ、「わたし自身」は入れることなく、

「ことば」たちをサポートしていくという貴重なご縁に、

毎瞬毎瞬感謝しています(まるで、自分も整っていくよう)

この場を借りて、本当にありがとうございます。

 

「よむ」がたくさんの人へつながって、

温かく、ハートフルで、やさしい循環へと

巡っていきますよう、こころから祈っています。

 

(N・I)

 

***

 

あたらしい『よむ』を見たとき
「あ、映画のパンフレットみたい!」とうれしくなりました。
1か月分が1冊にまとめられて、ほどよい厚さと重み、表紙の絵もかわいい。

話は変わりますが……
わたしは、映画を映画館で観るのが大好きで、

観た映画のパンフレットを必ず買うようにしています。

以前は、なんだかもったいなくて、

よっぽどこころを動かされたものだけを購入していました。

ある時ふと、ぜんぜんおもしろく感じなかった映画の中のセリフを思い出して、

それまでとはまったく違った気持ちになりました。

あたらしい気づきというか感触がありました。

その体験はとても衝撃的で美しいものだったので、

それ以来、必ずパンフレットを買うようにしています。

自分がなにを手にしたのか、なにに自分が反応したのか、

その瞬間自分はなにを感じたのかが、

ことばで記さなくとも、

そのパンフレットという書物の中に凝縮されてるような気がするのです。

同じようなことが起こったりしたとき、

それを確認できるモノがあることは、安心感を与えてくれるし、お手軽です(^^)
立ち戻るきっかけにもなります。

「よむ」声のメルマガが、リスナーのみなさまにとって、

そんなふうに、お守りみたいな記憶みたいな、

忘れられない一瞬の光みたいなもの、

になることができれば、とてもとてもうれしいです。

気が向いたときに、

パラパラめくって目に止まったことばが、

きっとシンクロニシティを起こしてくれるという確信と共に、

つよくつよーくおススメします!

 

(R子)

 

***

 

「よむ」 は、じっくりゆっくり、

自分のペースで読むことで、内容をしっかりと落とし込めます。

 

わたしは文字起こしをしていますが、時に大笑い、時に涙がぶわっと溢れたり、
いろいろな感情が出てきて、まさに大浄化しながら作業をしています。

声のメルマガに触れる人と一緒に壮大なクリーニングができる、

ひとつのクリーニングツールだと思います。

いつ聴いたり読んだりしても、

その時の自分に何かしらシンクロがあるのもおもしろいところです。

オラクルカード的な要素もあると思います。

最近特に記憶に残っているのは、2021年10月第3週のチェックをしていたら
みれいさんに「メーヴェ」のようなものの記憶がある、という箇所がありました。

 

すると間もなくして、

偶然にも同じような記憶をもつ方の動画が勝手におススメにあがってきて、

聴くと、本当に同じようなことをかなり細かく語っていらっしゃいました。
わたしはふしぎなことが大好きなので、

このシンクロ自体も、話の内容も大興奮しました。

今年の声のメルマガは1年パック販売のみなので、

買い逃した方は、ぜひ「よむ」声のメルマガを!

 

(C・S)