murmurbooks

新米社長福太郎便り

9 突然の大根葉LOVE(後)

 

昨日の続きです。

 

人生初の大根干葉湯での腰湯。

靴下は履いたまま、上着も着たまま、

ズボンとパンツだけ脱ぐ、という

なんとも……なスタイルで

お尻からタライにダイブ!!

 

しかし……

熱めがいいと設定したお湯の温度は45度……のはずが

確実にそれより熱かったのです!!

 

お尻をすこしお湯につけた瞬間

痛いぐらい熱くて、飛び上がりました!!

 

 

おぉっ!!

これは!!!??

 

 

世代でしょうか?

瞬間的に

「これはまるで熱湯コマーシャル!!」(世代によってはご存知ないですよね…)

ダチョウ倶楽部になったつもりで

「あついあついあついあつい」と必死で顔をしかめながら

お湯の温度調整をしてくれていたみれいさんにアピール。

 

「大丈夫だって!」と無理やりタライに押し戻そうとするみれいさん。

 

「やばいよ、やばいよ、やばいよ」とタライから逃げ出そうとするわたし。

(これは違う芸人さんですが……)

 

その二人を遠巻きに真剣な顔つきでみつめる猫のあたりくん。

 

腰湯に大はしゃぎの服部家。

こんな風に陽気にできたのは

おそらく腰湯がこんなにも気持ちのいいものだと、

からだがわかっていたからかもしれません(無理やり?)。

 

心底、腰湯がすごいなぁ〜と思ったのは

20分も過ぎる頃に、お湯に浸かっていないのに

足先までぽかぽかになったことです。

ほんとうにぽかぽかと気持ちが良かったです。

 

 

腰湯、とっても気に入りました!!

 

余談ですが気に入った理由はもうひとつあります。

けっこう秘密ですが、このブログを読んでくださる方だけに内緒で……

 

じつは、ぼく、diをもっているんです。

デスクワークが増えてから、KIRE-diを持つようになり

こいつとは一生付き合っていかなきゃだなぁ〜、と思っていたのですが……

 

大根干葉湯の腰湯の登場は、ひょっとするとひょっとします。

diとの関係は、もしも別れることがあれば、またご報告します。

 

 

追伸:diはjiとするとわかりやすく、もっとわかりやすくいうと痔です。

 

DSC03949

今まで気づきもしなかったおおきな大根畑を近所で発見!

そこには羨望のまなざしを大根葉たちに送り続ける自分がいました。

意識が変わると世界が変わるとはほんとうです笑!

 

 

あっ長野県佐久市で必見のイベント情報入手です!

土と暮らしのオープンカレッジ

テーマは「たぶん、なんとかなる」だそうです!

いいですね!

 

教えてくれたのはこのイベントを

とりまとめている小城雄哉くんというぼくと同い年の男性!

小城くんは大人になってから滅多にできない友だち、

いや同志と呼びさせていただきます。

(このブログをこうして続けようと思えたのもじつは小城くんの

アドバイスのおかげです。ほんとうに恩人です!)

 

ご興味ある方はぜひ!

いい出合いがありそうです〜!!